実家に置いてきたゲームキューブが帰ってきて、今日からルイージマンション、始めます。やしろあずきです。

 

 

 

さて、Twitterに登録したのが2009年、今年でTwitter歴8年目になりました。

8年ですよ、8年。純粋な幼稚園児が中二病真っ盛りの黒騎士状態になるまでと同じぐらいの期間をTwitterで生きてきまして、この間ついにフォロワーが10万人を突破しました。

 

 

最初は大学の授業中に友達とノリで登録し、そこから数年間うんことかうんちとか全くといっていいほど非生産的なツイートばかり量産していました。(本質は今も余り変わってませんが)

 

 

 

 

その後気まぐれで漫画をアップし始めたのが2015年ぐらいでしょうか。

その当時はまさか今みたいにTwitterが無くなったら人生も終わるような生き方をしているとは夢にも思ってなかったでしょう。

 

もしタイムマシンがあるなら、当時の僕に言ってあげたいです。

「Twitterが無くなったら人生も終わるような生き方してるよ」

って。

 

 

 

ただ僕は現状には本当に満足しています。(満足して胡座をかいて動かないなんてことは絶対ありませんが)

Twitterを通じてこのように活動するようになってから、様々なジャンルで活躍しているどこかしらがズバ抜けている人達に会うことができたり、自分が学生時代から尊敬していた方とも一緒にお仕事をさせて頂けたりするようになりました。

 

 

 

通勤せずに自分の好きに働きたい、できれば自分じゃなければできないようなで事を仕事にしたい、そして死ぬまで全力で阿呆な事をしていきたい。

学生時代に考えていた夢は今ほぼ叶える事ができています。

 

漫画を描いてお金を貰えているし、好きな時間に起きて働けるし、ライターの仕事で馬鹿な企画をする事だってできるし、トークショーや番組出演などさせて頂いたり…本当に好きにやらせてもらっています。

そしてそれを後押ししてくれる様々な会社の人達や、妻や母などの家族、大勢のフォロワーさん達がいます。

勿論アンチの方々も。僕アンチ大好き。

 

 

 

ただこの状態がいつまで続くか、全くわかりません。

僕はまだ自分の事を一発屋芸人みたいなものだと思っています。

 

明日に全てが吹き飛ぶような大炎上を起こして一切仕事が来なくなってしまうかもしれません。明日にTwitterが突然なくなってしまうかもしれません。

 

 

 

 

現在の状況に満足して何もしないでいたら、この先は確実に生き残れません。

僕はVineがなくなったとき、改めてそれを感じました。

僕が投稿したVineの動画が世界一ぐらいになったあたり、フォロワーが1万程いましたが、Vineのサービス終了告知から数日後、それらは全て一瞬でなくなってしまいました。

 

勿論、Vineのフォロワーさんは大体Twitterもフォローしてくれていたし、Vineの動画からTwitterに来てくれていた人も多かったと思うので、Vineで積み上げてきたものが全てなくなったとか、無意味だったという訳ではないです。

 

だけど、もしあの時なくなったのがVineじゃなくTwitterだったら僕はその後どうしていたのかと考えると、非常に怖いです。当時はTwitterがなくなったらどこで何をしようかなんて何も考えていませんでしたし。

 

 

 

会社員でなくなった今、生き残るには僕が僕の市場価値を高めていくしかありません。

Vineで有名だったクリエイターでVineがなくなった後、というかなくなる前からYoutubeなどに移動して今も活躍し続けている人も多いです。

 

 

なのでもし、Twitterというサービスが消失してしまったとしても、他のSNSやサービスなどで引き続き活動を続けていける、そのサービスでも第一線で活躍できるような価値を自分が作り出せるようになんとかこの先も頑張って試行錯誤していこうと思います。

 

どこに行っても「やしろあずきといえばこれだ」と思って頂けるような物を生み出せるようになりたいです。今はまだ何もできていないので……

 

 

なのでこの先、もし何か的はずれな事を僕がやって「こいつ痛いな~必死だな」って思う事があっても、許してやってください。

僕は常に必死です。なんでもやります。

どんなに的はずれな事をやっても、数打ちゃ何かが当たるかもしれませんので。

 

 

 

 

という訳でこれからも色々やっていくので応援してくれると嬉しいです!

ありがとうございました!今後共よろしくお願いいたします!

 

 

 

うんちぶりぶり

 

 

 

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